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クランCastOffは、FPSを全般に集まっているマルチなクランです。 基本的には設立者のTask(CoCoa)がプレイするタイトルでメンバーを増やし、現在に至る構成になっています。 無料オンラインFPS「サドンアタック」から始まり、現在ではCoD最新作のBlackOPSなど幅広くプレイしています。 基本的に加入脱退は自由ですので、気軽に交流していこうかなという方針のクランです。 現在はClan Warについて活発に活動しておりません。 活動候補のタイトルはあるのですが、今ひとつメンバーが乗り気ではないので専ら野良や紅白戦を気まぐれに開催しています。 これからFPSを初めてみたいという方や、苦手意識を持っている方でも歓迎しておりますので、どこかでメンバーを見かけた際は一声かけてみてください。
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■キリン 氷結® あたらしくいこう アニメーションムービー キャラクター原案 ■SAKURA internet キャラクター原案 ■ラブ米 WE LOVE RICE アートディレクター ■関連タイトル DVD ラブ米-WE LOVE RICE- 1巻
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「人間は戦いを飼いならせると信じてますから」 名前 リモン=フィッツハーバード 性別 男 年齢 二十代 分類 ??? 属性 ??? 誕生日 ??? 身長 172センチ 体重 51キロ 趣味 テトリス、音ゲー 好き ハンバーガー、笛ラムネ 嫌い 犬(アレルギーだから) 大切 特に無し トラウマ 特に無し 【G-card】 能力者世界でいつしかはやり始めたカードゲーム『G-card』。 この能力者は、特殊結界を展開し、能力を質にしてG-cardを行うことが出来る。 使用カード 能力者<Gifted>1枚 無能力者<Non-gifted>8枚 能力殺し<antigifted>1枚 概要 「能力者」「無能力者」「能力殺し」の3種のカードを使って行われる二人用のゲーム。 プレイヤーは「能力者」側と「能力殺し」側に分かれ、 「能力者」側は「無能力者」4枚と「能力者」1枚の計5枚、「能力殺し」側は「無能力者」4枚と「能力殺し」1枚の計5枚を開始時に手札として取得。 「能力殺し」側が先出しで(「能力者」側、「能力殺し」側と1回交代)1枚ずつ台上にカードを出しあい、勝敗を決める。 「能力者」は「無能力者」に勝ち、「無能力者」は「能力殺し」に勝ち、「無能力者」同士はあいことなる。「能力殺し」は最低位のカードだが例外的に「能力者」には勝つことができる。 試合数 勝負は基本計3回だが、互いの合意で増やしても減らしてもよい。 質草 勝負のさいには能力使用権をかける。 「能力者」側で勝てば、「能力殺し」側プレイヤーの能力を1ロールに限り使用できるようになる (「能力者」側プレイヤーキャラの手元に、「能力殺し」側プレイヤーキャラの能力が書き込まれた赤いカードが表れる。赤いカードは使用すると消える)。 「能力殺し」側で勝てば「能力者」側プレイヤーの能力をコピーしたカードを取得できる (「能力殺し」側プレイヤーキャラの手元に、「能力者」側プレイヤーキャラの能力が書き込まれた黒いカードが表れる。これは他者に譲渡もできるが、この能力者以外は、同時に一枚以上所持できない)。 また、ゲームに負けたキャラはこの次のロールでは能力が使えない。 暴力行為を行った場合、黒服があらわれてルール違反を警告すると同時に、実力で止めに入ります。それでも暴力行為を続けようとすると、結界から弾き飛ばされどこか遠くに飛ばされます。 このとき、勝負を開始していればその者は反則負けに、開始前なら飛ばされるだけですみます。 勝負にあたりイカサマ(アイテムや、能力によるもの)の利用は可能です。 ただし、相手がそれに気づいた場合は挙手して黒服を呼び、相手の反則負けとすることが出来ます(呼ばないことも出来る) 結界内で他のゲームをする。他の賭けをする事は可能 取り立てには強制力があるが取り立てに対してのイカサマは可能、また、この能力者が死んだりリタイヤした場合や、なんらかの方法(解呪、無効化能力、その他)で影響力の除去がなされた場合には、強制がとけます 取引時のイカサマの例 「装備している銃をわたせ」→同時に持っていたおもちゃの銃のほうを渡す 「だれだれを殺しに行け」→「行きました! やれてないけど!」……etc. キャラの概要 「アカメ」という通り名で裏社会で活躍するギャンブラー。世界平和を目的にしているらしいが真偽は定かではない。 「対峙した人間に破滅をもたらす」と噂されているがこれも定かでは無い。 能力者の世界で高いシェア率を誇る兵器の販売・製造会社「スペルギアインダストリー」の代表取締であり自身の能力でカード化した能力を新時代の簡易兵器「ギフトカード」と称し販売している。 容姿や性格 黒のタイジャケット&スラックスと白のカッターシャツに豹柄のネクタイ。髪は黒で長くも短くも無い。眼は赤いカラーコンタクトを着用している。 性格は用意周到で勘が鋭く社交的。「人間は戦いを管理する事は出来るが無くす事は出来ない」と信じている。
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ハルヒ「あーヒマ」 長門「……」 みくる「あはは……ヒマですねぇ」 ハルヒ「古泉くんもキョンも進路相談なんてさ。そんなのSOS団大学支部でいいじゃん。バッカみたい」 みくる「あ、あはは……あ、そうだ。このお茶どうです?」 ハルヒ「んー? まあまあ美味しいんじゃない?」 みくる「これ、御茶屋のおじさんに勧められて初めて買ったんです」 ハルヒ「ふーん。なんて茶葉?」 みくる「えーっと、性格入れ替え茸……キノコ?」 ハルヒ「驚くところはそこじゃなくて、性格入れ替えってty」 長門「なにワケわかんないもの飲ませんのよ、みくるちゃん!」 みくる「ええっ!? な、長門さん???」 長門「どう考えたってロクな効果ないじゃない! もうっ……まあいいわ。それにしてもどんな変な効果なのかしらこのお茶」 みくる「……こういう効果」 ハルヒ「ふぇぇ、ごめんなさい、ごめんなさい、あたしがいっつも退屈だなんて言ってるせいですっ! だから朝比奈さんがこんな変なお茶を買ってきちゃって……」 みくる「……そう」 ハルヒ「ひぃっ! お、怒ってますか?」 みくる「怒ってはいない」 長門「もうっ、みくるちゃんが怒るわけないじゃない! しっかりしてよねハルヒってば」 キョン「……これは一体、どういう惨状なんだ」 古泉「はて。どうやらみなさん、性格が入れ替わっているようですが……」 長門「あ! キョン、もー聞いてよ! みくるちゃんが変なお茶を買ってきちゃってね」 キョン「な、長門、顔が近いぞ……」 長門「はぁ? 何言ってるのよあんた。それよりこれ! 性格入れ替え茸だって! まいっちゃうわよね!」 古泉「これは……なるほど。一時的に飲んだもの同士で性格が入れ替わってしまうようです」 キョン「またけったいなものを……ハルヒか?」 ハルヒ「びくっ! ち、違うんですキョンくんっ! あ、あたしは……ただ……ふえええっ」 キョン「お、おい、な、泣くなよ……わ、悪かったよ」 ハルヒ「ぐすっ、ぐすっ」 キョン(やべぇな……ハルヒなんかをちょっと可愛いとか思っちまってるぞ、俺は) ハルヒ「ぐす。お茶を買ってきたのは朝比奈さんですけど……」 みくる「……」 キョン(げぇ、なんだこの無表情な朝比奈さんは! 新鮮だが、いきなりこええ!) 長門「む。ちょっと、なにみくるちゃんと見詰め合ってんのよ」 キョン(長門はもう、すぐに戻ってくれ! こんなの俺の長門じゃねぇ!) 古泉「僕たちも飲みましょうか?」 キョン「ふざけんなホモ」 古泉「ひどいですね」 キョン「これ以上混乱してたまるか。ええとだな……つまり今、長門がハルヒの性格で、ハルヒが朝比奈さんの性格で、朝比奈さんが長門の性格なわけだな?」 古泉「そのようです」 キョン「元に戻せんのかこれ?」 古泉「まってください……」 PiPiPi…… 古泉「あ、森さんですか。性格入れ替え茸の効果は……なるほど、分かりました。ありがとうございます。およそ1時間もすれば戻るそうです」 キョン「ほんとに機関って便利屋ぞろいなんだな」 古泉「いえいえ。長門さんほどでは」 キョン「その長門は……」 長門「あーもう、退屈! 本なんか読んでたってしょうがないじゃない、実際に面白いことなきゃ! もういっかい世界改変して、変なのいっぱいだそうかしら?」 ハルヒ「え? え? 世界改変ってなんです? へんなのって……」 みくる「……」 キョン「これはまずいな」 古泉「長門さんが涼宮さんというのは最悪ですね」 長門「うーん。バラしちゃおっか。そのほうが面白そうだし。ねえねえハルヒ、あのね、実はあたしってね――」 古泉「長門さん、僕とお茶を飲みましょう」 長門「ん? まあいいけど。ゴク。危なかったですね、もう少しでばらしてしまうところでした」 キョン「古泉……おまえ、バカなのか頭いいのかわかんないな」 古泉「はぁ? いきなりバカとは何よ。あんたのほうがバカでしょ、このバカキョン!」 キョン「キメェ……性格が入れ替わっただけで言葉遣いまでうつんのかよ……」 古泉「まーいいわ。ねぇ、ハルヒ、実は僕ね――」 キョン「やばい! てーか状況が改善されてねーぞ古泉! このホモ!」 古泉「ほ、ホモって何よぉ! ぼ、僕は……もういい! キョンのバカ!」 キョン「あ! やべぇ、古泉がホモの上におねぇ言葉のまま出て行った! ……まあいいか。古泉だし」 長門「ひどい言い草ですね。まあ彼なら自力でなんとかするでしょう」 キョン「うぎゃー! 長門はもう元に戻ってくれー!」 ハルヒ「ううう……どうなるんでしょうか、あたしたち……」 キョン「あ、おい、ハルヒ……そんな、潤んだ目で見つめられてもな……胸元にしがみつかれても……」 みくる「……」 長門「涼宮さん。わたしのキョンくんから離れてもらえませんか?」 ハルヒ「わ、わたしのって……え? な、長門さん? え? え?」 みくる「……」 キョン「おい、ちょっと待て勘違いするなよハルヒ。あれは古泉の性格が乗り移ってるから、ホモになってるんだ」 ハルヒ「あ……そうなんですか。安心しました」 キョン(……やべぇ、ハルヒってこんなに可愛かったっけか。なんかおかしすぎるぞ) 長門「何をいってるんですか。確かに古泉くんならホモでしょうが、わたしは長門有希ですよ?」 みくる「……」 キョン「お、おい長門。何を言ってるんだ」 長門「ふふっ……わたしは古泉くんとは違う。キョンくんの望むままのことをしてあげられるんです」 ハルヒ「そんなっ……」 キョン「よせ、長門! シャレになってないぞ!」 長門「そうですね。まずはお尻を貸してもらいましょうか」 キョン「アナルだけは!! アナルだけは!!」 みくる「変わってない」 キョン「……だな。やっぱりあいつの言うことは聞かなくていいぞ、ハルヒ」 ハルヒ「そ、そうですよね、あたしキョンくんを信じます!」 キョン(だーかーらー! なんでそう素直なんだよチクショー!) 長門「いけませんね。このままではキョンくんが涼宮さんに取られてしまいます」 みくる「……そう」 長門「あなたはこのままでもいいのですか? あなたも……」 みくる「わたしは己が立つ位置を見据えて行動している。わたしと彼が結ばれる可能性はこの時間平面上では殆ど無いだろう。……だが、あなたの行動を制限する気もない。好きにするといい」 キョン「何を言ってるんだこいつらは……」 朝倉「ちょ、ちょっと……古泉くんが気持ち悪いから気になって見にきたら……なんなのこの惨状は」 鶴屋「にょろーん、なんなのさみくるっ、そんな怖い顔して」 キョン「げぇ。さらにやっかいな連中が」 朝倉「なに? このお茶」 鶴屋「おいしそうにょろ」 キョン「あ、よせ――」 朝倉「にょろ? ぶはははははは、どうしちゃったのさ有希ちゃん、ホモみたいで変すぎだよっ!」 鶴屋「朝比奈さん、今夜泊まりにいってもいいかしら? もっと仲良くなりたいじゃない。ね?」 キョン「遅かったか。でもこいつらは入れ替わってもあんまり違和感ないな」 一方その頃。 古泉「あ、谷口」 谷口「あん?」 古泉「ちょっとあんた、ケツ貸しなさいよ!」 谷口「ひぃーええええ!? な、なんだよっ、やめっ……アナルだけは!! アナルだけは!!」 長門「グダグダになってきたようですね」 キョン「頼む……頼むから、長門の顔で古泉スマイルを浮かべないでくれ……」 朝倉「うーん、笑ってる有希っ子ってのもいいものさっ。そう思わないかなっ、キョンくんはっ」 キョン「いや、笑うにしたって、もっとほら、こう、長門らしい笑顔があるだろ? なあ?」 ハルヒ「ねえ……キョンくん。どうして長門さんのことばかり気にするの?」 キョン「え?」 ハルヒ「さっきから長門さんのことばかり見てる。なんだか……長門さんと何かあったみたい」 キョン「い、いや、なにも……ないぞ、ああ」 ハルヒ「……キョンくん。あたし、思い切ってキョンくんに打ち明けたいことがあるの」 キョン「な、なにかな?」 ハルヒ「ここだと……ちょっと。後で二人っきりになれませんか?」 キョン「……わ、わかった。いつだったか、部活をつくろうって話をしたとこ。覚えてるか?」 ハルヒ「はい……じゃあ、そこで」 キョン「……で、俺はここで待ちぼうけをしてるわけだが。なにやってるんだろうね俺は」 ハルヒ「……あ、キョン」 キョン「ハルヒ……ってか、元に戻ったのか」 ハルヒ「なによ、元に戻ったって」 キョン「覚えてないのか?」 ハルヒ「……なんかね、あたしがみくるちゃんみたいになって、変なことしてたって記憶はあるんだけど。きっと夢よね」 キョン「……そうかもな。ところでなんでハルヒはこんなところに来たんだ?」 ハルヒ「ん……なんかね、夢の中であんたと約束したような気がしたから」 キョン「そうか。んで?」 ハルヒ「……別に。なんの約束か忘れちゃった。どうせキョンとだしね、別にいいかな」 キョン「そうかよ」 ハルヒ「あんたはなんでこんなところで黄昏てたわけ? 似合わないわよ」 キョン「悪かったな。単なる暇つぶしさ。意味などない」 ハルヒ「あ……そ」 キョン「帰るか」 ハルヒ「うん……ところで、さ。さっきの夢の中でね、有希もおかしくなってて」 キョン「ああ」 ハルヒ「古泉君みたいな性格になっちゃってさ。おかしいよね? でも有希ね、キョンのこと……キョンは有希がホモになってるからだって言うんだけど、それだったらあたし……あたしのあのときの気持ちは、みくるちゃんの気持ちだったってことになっちゃう。でも違うのよね。あたしはあたしだから……そうしたらやっぱり、有希だってキョンのことほんとは……」 キョン「……そのへんはややこしすぎてわからんがな」 ハルヒ「え?」 キョン「少なくとも……俺は、もし違う性格になったとしても、だ」 ハルヒ「っ……ん……」 ハルヒの唇は、いつか閉鎖空間で無理やり奪ったときと同じ感触がした。 そうさ。ハルヒはハルヒだ。トートロジーなんかじゃないぜ。少なくとも、俺にとっては今腕の中にあるぬくもりだけが、本物のハルヒなのさ。 ……なんてな。 ところで古泉だが。 谷口「古泉……」 古泉「はっ!? なぜ僕は谷口くんとベッドの中に?」 国木田「古泉……」 古泉「はぁっ!? 国木田くんまで!?」 会長「古泉……」 古泉「生徒会長!」 岡部「古泉……」 古泉「うわあああああああああああ!?」 新川「古泉……」 古泉「!?!??!?!?!?」 多丸兄「古泉……」 多丸弟「古泉……」 古泉「アナルだけは!! アナルだけは!!」 完
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ハルヒ「あーヒマ」 長門「……」 みくる「あはは……ヒマですねぇ」 ハルヒ「古泉くんもキョンも進路相談なんてさ。そんなのSOS団大学支部でいいじゃん。バッカみたい」 みくる「あ、あはは……あ、そうだ。このお茶どうです?」 ハルヒ「んー? まあまあ美味しいんじゃない?」 みくる「これ、御茶屋のおじさんに勧められて初めて買ったんです」 ハルヒ「ふーん。なんて茶葉?」 みくる「えーっと、性格入れ替え茸……キノコ?」 ハルヒ「驚くところはそこじゃなくて、性格入れ替えってty」 長門「なにワケわかんないもの飲ませんのよ、みくるちゃん!」 みくる「ええっ!? な、長門さん???」 長門「どう考えたってロクな効果ないじゃない! もうっ……まあいいわ。それにしてもどんな変な効果なのかしらこのお茶」 みくる「……こういう効果」 ハルヒ「ふぇぇ、ごめんなさい、ごめんなさい、あたしがいっつも退屈だなんて言ってるせいですっ! だから朝比奈さんがこんな変なお茶を買ってきちゃって……」 みくる「……そう」 ハルヒ「ひぃっ! お、怒ってますか?」 みくる「怒ってはいない」 長門「もうっ、みくるちゃんが怒るわけないじゃない! しっかりしてよねハルヒってば」 キョン「……これは一体、どういう惨状なんだ」 古泉「はて。どうやらみなさん、性格が入れ替わっているようですが……」 長門「あ! キョン、もー聞いてよ! みくるちゃんが変なお茶を買ってきちゃってね」 キョン「な、長門、顔が近いぞ……」 長門「はぁ? 何言ってるのよあんた。それよりこれ! 性格入れ替え茸だって! まいっちゃうわよね!」 古泉「これは……なるほど。一時的に飲んだもの同士で性格が入れ替わってしまうようです」 キョン「またけったいなものを……ハルヒか?」 ハルヒ「びくっ! ち、違うんですキョンくんっ! あ、あたしは……ただ……ふえええっ」 キョン「お、おい、な、泣くなよ……わ、悪かったよ」 ハルヒ「ぐすっ、ぐすっ」 キョン(やべぇな……ハルヒなんかをちょっと可愛いとか思っちまってるぞ、俺は) ハルヒ「ぐす。お茶を買ってきたのは朝比奈さんですけど……」 みくる「……」 キョン(げぇ、なんだこの無表情な朝比奈さんは! 新鮮だが、いきなりこええ!) 長門「む。ちょっと、なにみくるちゃんと見詰め合ってんのよ」 キョン(長門はもう、すぐに戻ってくれ! こんなの俺の長門じゃねぇ!) 古泉「僕たちも飲みましょうか?」 キョン「ふざけんなホモ」 古泉「ひどいですね」 キョン「これ以上混乱してたまるか。ええとだな……つまり今、長門がハルヒの性格で、ハルヒが朝比奈さんの性格で、朝比奈さんが長門の性格なわけだな?」 古泉「そのようです」 キョン「元に戻せんのかこれ?」 古泉「まってください……」 PiPiPi…… 古泉「あ、森さんですか。性格入れ替え茸の効果は……なるほど、分かりました。ありがとうございます。およそ1時間もすれば戻るそうです」 キョン「ほんとに機関って便利屋ぞろいなんだな」 古泉「いえいえ。長門さんほどでは」 キョン「その長門は……」 長門「あーもう、退屈! 本なんか読んでたってしょうがないじゃない、実際に面白いことなきゃ! もういっかい世界改変して、変なのいっぱいだそうかしら?」 ハルヒ「え? え? 世界改変ってなんです? へんなのって……」 みくる「……」 キョン「これはまずいな」 古泉「長門さんが涼宮さんというのは最悪ですね」 長門「うーん。バラしちゃおっか。そのほうが面白そうだし。ねえねえハルヒ、あのね、実はあたしってね――」 古泉「長門さん、僕とお茶を飲みましょう」 長門「ん? まあいいけど。ゴク。危なかったですね、もう少しでばらしてしまうところでした」 キョン「古泉……おまえ、バカなのか頭いいのかわかんないな」 古泉「はぁ? いきなりバカとは何よ。あんたのほうがバカでしょ、このバカキョン!」 キョン「キメェ……性格が入れ替わっただけで言葉遣いまでうつんのかよ……」 古泉「まーいいわ。ねぇ、ハルヒ、実は僕ね――」 キョン「やばい! てーか状況が改善されてねーぞ古泉! このホモ!」 古泉「ほ、ホモって何よぉ! ぼ、僕は……もういい! キョンのバカ!」 キョン「あ! やべぇ、古泉がホモの上におねぇ言葉のまま出て行った! ……まあいいか。古泉だし」 長門「ひどい言い草ですね。まあ彼なら自力でなんとかするでしょう」 キョン「うぎゃー! 長門はもう元に戻ってくれー!」 ハルヒ「ううう……どうなるんでしょうか、あたしたち……」 キョン「あ、おい、ハルヒ……そんな、潤んだ目で見つめられてもな……胸元にしがみつかれても……」 みくる「……」 長門「涼宮さん。わたしのキョンくんから離れてもらえませんか?」 ハルヒ「わ、わたしのって……え? な、長門さん? え? え?」 みくる「……」 キョン「おい、ちょっと待て勘違いするなよハルヒ。あれは古泉の性格が乗り移ってるから、ホモになってるんだ」 ハルヒ「あ……そうなんですか。安心しました」 キョン(……やべぇ、ハルヒってこんなに可愛かったっけか。なんかおかしすぎるぞ) 長門「何をいってるんですか。確かに古泉くんならホモでしょうが、わたしは長門有希ですよ?」 みくる「……」 キョン「お、おい長門。何を言ってるんだ」 長門「ふふっ……わたしは古泉くんとは違う。キョンくんの望むままのことをしてあげられるんです」 ハルヒ「そんなっ……」 キョン「よせ、長門! シャレになってないぞ!」 長門「そうですね。まずはお尻を貸してもらいましょうか」 キョン「アナルだけは!! アナルだけは!!」 みくる「変わってない」 キョン「……だな。やっぱりあいつの言うことは聞かなくていいぞ、ハルヒ」 ハルヒ「そ、そうですよね、あたしキョンくんを信じます!」 キョン(だーかーらー! なんでそう素直なんだよチクショー!) 長門「いけませんね。このままではキョンくんが涼宮さんに取られてしまいます」 みくる「……そう」 長門「あなたはこのままでもいいのですか? あなたも……」 みくる「わたしは己が立つ位置を見据えて行動している。わたしと彼が結ばれる可能性はこの時間平面上では殆ど無いだろう。……だが、あなたの行動を制限する気もない。好きにするといい」 キョン「何を言ってるんだこいつらは……」 朝倉「ちょ、ちょっと……古泉くんが気持ち悪いから気になって見にきたら……なんなのこの惨状は」 鶴屋「にょろーん、なんなのさみくるっ、そんな怖い顔して」 キョン「げぇ。さらにやっかいな連中が」 朝倉「なに? このお茶」 鶴屋「おいしそうにょろ」 キョン「あ、よせ――」 朝倉「にょろ? ぶはははははは、どうしちゃったのさ有希ちゃん、ホモみたいで変すぎだよっ!」 鶴屋「朝比奈さん、今夜泊まりにいってもいいかしら? もっと仲良くなりたいじゃない。ね?」 キョン「遅かったか。でもこいつらは入れ替わってもあんまり違和感ないな」 一方その頃。 古泉「あ、谷口」 谷口「あん?」 古泉「ちょっとあんた、ケツ貸しなさいよ!」 谷口「ひぃーええええ!? な、なんだよっ、やめっ……アナルだけは!! アナルだけは!!」 長門「グダグダになってきたようですね」 キョン「頼む……頼むから、長門の顔で古泉スマイルを浮かべないでくれ……」 朝倉「うーん、笑ってる有希っ子ってのもいいものさっ。そう思わないかなっ、キョンくんはっ」 キョン「いや、笑うにしたって、もっとほら、こう、長門らしい笑顔があるだろ? なあ?」 ハルヒ「ねえ……キョンくん。どうして長門さんのことばかり気にするの?」 キョン「え?」 ハルヒ「さっきから長門さんのことばかり見てる。なんだか……長門さんと何かあったみたい」 キョン「い、いや、なにも……ないぞ、ああ」 ハルヒ「……キョンくん。あたし、思い切ってキョンくんに打ち明けたいことがあるの」 キョン「な、なにかな?」 ハルヒ「ここだと……ちょっと。後で二人っきりになれませんか?」 キョン「……わ、わかった。いつだったか、部活をつくろうって話をしたとこ。覚えてるか?」 ハルヒ「はい……じゃあ、そこで」 キョン「……で、俺はここで待ちぼうけをしてるわけだが。なにやってるんだろうね俺は」 ハルヒ「……あ、キョン」 キョン「ハルヒ……ってか、元に戻ったのか」 ハルヒ「なによ、元に戻ったって」 キョン「覚えてないのか?」 ハルヒ「……なんかね、あたしがみくるちゃんみたいになって、変なことしてたって記憶はあるんだけど。きっと夢よね」 キョン「……そうかもな。ところでなんでハルヒはこんなところに来たんだ?」 ハルヒ「ん……なんかね、夢の中であんたと約束したような気がしたから」 キョン「そうか。んで?」 ハルヒ「……別に。なんの約束か忘れちゃった。どうせキョンとだしね、別にいいかな」 キョン「そうかよ」 ハルヒ「あんたはなんでこんなところで黄昏てたわけ? 似合わないわよ」 キョン「悪かったな。単なる暇つぶしさ。意味などない」 ハルヒ「あ……そ」 キョン「帰るか」 ハルヒ「うん……ところで、さ。さっきの夢の中でね、有希もおかしくなってて」 キョン「ああ」 ハルヒ「古泉君みたいな性格になっちゃってさ。おかしいよね? でも有希ね、キョンのこと……キョンは有希がホモになってるからだって言うんだけど、それだったらあたし……あたしのあのときの気持ちは、みくるちゃんの気持ちだったってことになっちゃう。でも違うのよね。あたしはあたしだから……そうしたらやっぱり、有希だってキョンのことほんとは……」 キョン「……そのへんはややこしすぎてわからんがな」 ハルヒ「え?」 キョン「少なくとも……俺は、もし違う性格になったとしても、だ」 ハルヒ「っ……ん……」 ハルヒの唇は、いつか閉鎖空間で無理やり奪ったときと同じ感触がした。 そうさ。ハルヒはハルヒだ。トートロジーなんかじゃないぜ。少なくとも、俺にとっては今腕の中にあるぬくもりだけが、本物のハルヒなのさ。 ……なんてな。 ところで古泉だが。 谷口「古泉……」 古泉「はっ!? なぜ僕は谷口くんとベッドの中に?」 国木田「古泉……」 古泉「はぁっ!? 国木田くんまで!?」 会長「古泉……」 古泉「生徒会長!」 岡部「古泉……」 古泉「うわあああああああああああ!?」 新川「古泉……」 古泉「!?!??!?!?!?」 多丸兄「古泉……」 多丸弟「古泉……」 古泉「アナルだけは!! アナルだけは!!」 完
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メーカー サンワサプライ株式会社 型番 USB-CVPS2 PS/2の口数 2 参考URL http //www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=USB-CVPS2 cate=1 keyword=USB%2DCVPS2 不具合機種 IBM 5576-A01 たまに入力したキーが連続で入力され続ける事がある。(コレガCG-PC2KVMと組み合わせ時、単独では未検証) 動作確認済機種 IBM スペース・セーバー キーボード II ぷらっとほーむ FKB8579 Owltech OWL-KB90PFLAT プリンストンテクノロジー パソコン切替器 PKV-04A(KVM Switch)の使用もOk Windows XP、openSUSEにて動作 ※但し切替ホットキーの動作は未確認
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JW-CADとは FREEですごく有名、有用のCADソフト。 とくに建築関連で使われていることが多い様子。 機械設計、回路設計など広い用途がある。 記念すべき初回作品 Link 入門ページ
https://w.atwiki.jp/shimashimamc/pages/16.html
fc-cacheコマンドは/etc/fonts/local.confに定義されているディレクトリをスキャンして、フォントキャシュを再構成する。 登録しているフォントはfc-listコマンドで確認できる。 -fv のオプションでフォントキャッシュのクリアを行う。 フォントの設定などをいじる場合は、やっておかないと再起動しても反映されない。
https://w.atwiki.jp/akuta_bi/pages/33.html
リンク:PeerCast KPhttp //kp.podzone.net/ ※KPは2009年9月23日をもって閉鎖となりました。鯖主さん今までありがとうございました、そして乙でした。 PCYP2 に登録する場合は、URLに「 http //kp.podzone.net/ 」を入力。 ※番組一覧への直接リンク規制がありますので、PCYP2に番組一覧のURLを登録してもうまく動きません。PCYP2には必ずトップページのURLを登録してください。 手動でアクセスする場合にはトップページ中央にある KP Ch Index[Setting] の KP Ch Index をクリック で、番組一覧が取得できます。 有名なYPなので番組登録数は多く、本家YPに近い形を採用するなど、使いやすさでは問題ないのですが、残念なことサーバーに掛かる負担軽減のためか視聴者数の表示がありません。(省略されました)
https://w.atwiki.jp/monstertv/pages/27.html
邦衛日記 MonsterTV HDUS改にて地デジ録画 FAQに書かれていないものを中心にまとめました。 その他、SKNET MonsterTV HDUS まとめwikiも参考になります。 それでもわからない場合は、MonsterTV HDUS初心者スレで質問してみてはいかがでしょうか。 その際は質問テンプレを使用し、マシンスペックや使用アプリ、状況等を詳しく説明しましょう。 過去ログはHDUS関連スレ 過去ログ倉庫に保存してあります。 SKNET MonsterTV HDUS Part9の675さんの言葉を引用 675 名前:名無しさん@編集中[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 21 28 46 ID SDbY4Wr8 なんかこー。 『この手順は理解してる飛ばしてもおk』って所をキチンと手順どおりにやるだけで 大半の問題は解決するだろ。 まずは『過去ログは見た』をもう一度繰り返すんだ。 次に使用ソフトのリードミーテキストをじっくりと読み直すんだ。 終わったら全てを記載されているとおりにやるんだ。 それでもだめなら、どこに書いてあるやり方をどのようにやってどう駄目だったかを書くんだ。 トラブルシューティング 全体 機器 映像 ファイル cap_hdus GUI+に関して 全体 -わかりません readme.txt読め -ダウンロードのパスワードがわかりません capusb 音が出るけど画面が真っ黒です デコーダーをチェックしてください 機器 -DELLのHDUとHDUSに違いはありますか? 基本的に一緒です。HDUSのドライバも共通して使えます。 -B-CASカードの挿し方がわからない 金属のICチップを上にしましょう。 正しく挿している場合、 日立製のリーダー→緑ランプが点滅(使用時は赤ランプが点灯) NTT製のリーダー→緑ランプが点滅 映像 -生成したファイルを再生すると、ジャギーがかった映像になる インターレースを解除する必要があります。 VLCのインターレース解除方法 +... 再生中に右クリック、「ノンインタレース化」→「ブレンド」 メニューの設定-設定ウィンドウを表示。 「ビデオの+」を押してツリー展開。「フィルター」をクリック。 「Deinterlacing video filter」のチェックボックスをクリック。(2個ある?) ツリーメニューの「フィルターの+」を押してツリー展開。 「ノンインターレース化」をクリック。表示・ノンインタレース化モードで希望のモードを選択(ブレンド推奨) 下部の保存ボタンをクリック。VLC再起動 ファイル -録画したファイルが0kbになる チューナー設定を間違えている可能性が高い。 chファイルの地域設定やアンテナの受信感度、 B-CASカードを正しく挿入しているか等を確認しましょう。 -キャプチャしたデータがワンセグデータになる B-CASカードが正しく装着されているか確認する -tsで録画すると、1時間あたりのファイルサイズは何ギガですか? 1時間当たり約6.7ギガです cap_hdus GUI+に関して こちらにもFAQがあります。 atwikiの広告